サテライトとビックデータ
再びVenture Caféでの話題です。衛星からの画像データはGoogle Earthなどでおなじみになっていますが、サテライト・データのユースケースとして大変興味深い話を聞くことができました。
日本で打ち上げた準天頂衛星みちびきを使えば数センチの誤差で位置が判別できるアプリケーションがすぐにでも活用できそうです。この精度の機器はまだ高いのですが、3mの誤差であれば受信機器もかなり安く実現できるため、適用領域を限って展開していけば、かなり経済的に使用できるのではないでしょうか。しかも位置情報だけではなく、そのエリアに入ったかどうかなどの情報も取れ、アイディア次第ではいろいろと面白い使い方ができそうです。
また、内閣府の宇宙開発戦略推進事務局のN氏によれば、可視光による画像データだけではなく、植生や人流がわかる情報などもTellusというオープンでフリーなプラットフォームとして解放されており、しかも解析環境まで用意されているとのこと。これを活用しない手はないのではないかと思われます。
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